テクノストラクチャーの家について
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テクノストラクチャー工法について
パナソニック独自の「テクノストラクチャー工法」で建てる木造住宅。それが、「テクノストラクチャーの家」。木の梁に鉄を組み合わせ強度を高めた「テクノビーム」を使い、長期に渡る上からの荷重にも「たわみ」がほとんど進行しません。さらに、梁と柱との接合部にも金具を用いて、家の骨格を強化しています。日本人が愛する木の家の温もりに、災害に対する大きな安心をプラスした住まいです。
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耐久性の高い構造
住まいの劣化に影響を与える「結露」を防ぐために、壁の内側や屋根裏に空気が流れる「通気工法」を採用して湿気を排出。また、「テクノビーム」には、溶融亜鉛めっきによる防錆処理を行い、さらに断熱補強も施して結露に対応します。木材の防腐・防蟻処理も加え、最高等級(劣化対策等3)に適応。この他、施工にばらつきがない工法の開発や部材品質の均一化で、3世代に渡って住み続けられる約100年ほどの耐久性を実現します。
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長期優良住宅仕様
地震などの災害に強く、高い耐久性を備えること。さらに断熱性など室内の環境を高め、省エネに貢献できること。そんな長く快適に安全に住める仕様で、何度も住宅を建てる経済負担を減らし、住宅の建設や解体による環境負荷も少なく。住まい自体の資産価値も高まり、減税などの優遇も受けられます※。「テクノストラクチャーの家」は、長期優良住宅の基準を高いレベルで満たした住まい。安心や節約など、長く住み続けるほどに、あなた人生、あなたの家族に、さまざまなメリットを生み出します。
※公式な認定が必要です。プランなどによっては認定を取得できない場合があります。